セミナーとお金、大学生の財布事情【2023年10月19日】

 ということで今日も日記を書いていこうと思う。数日空いてしまったのは申し訳ないと感じているが、これにはわけがあるのだ。

1. セミナーに誘われたけどお金問題が重すぎる話

 今日は講義がオンラインのみだったので家にいたのだが、午後3時ごろにzoomである話をした。その話とは、学生のための就職支援セミナーの勧誘についてだ。私はこの団体が開催する無料セミナーに参加し、その後に面談を行った。その話を要約するに、「現在必要なのは自分の現状を知り、目的となる『やりたいこと』を明確にすることである」、「うちのセミナーではそれを手助けするための支援が行える」と話していた。

 こちらのセミナーの参加費は2年間で60~70万円。ちょっと高くないかと感じた。もちろん、講師を招いて話をしてもらうことに多額の費用がかかることはわかっている。ただ、それを十分に活用できるかはまた別の話だ。私はお金に困っている(特に現在)のだが、その少ない手持ちを切り崩して、月賦が返せなくなるリスクを負い続けるのと、その講義がつり合っているのか…。

 私はあくまで自分がこれまで出来なかったことにお金を(借りない範囲で)使っていきたいと思っている。現在いるバイト先は個人店なので、潰れるリスクも十分にある。もしそのセミナーに参加をするならば、安定した給料とバイト先(月に3万は手堅いところ)を見つけなければならない。日雇いとかだと流石にやってられない。というか私はR5-RL6(現在売却済み)のローンが残っているのだが…。あと1年と半年、とりあえずこれを返し終わってからにしようか、でも今から経験すればよりよい経験を得られるし、でも借金のことが…。という無限ループに陥ってしまっている。

 せめて12月の中旬まで待ってはくれないか。そこでようやくペイディの借金を返し終わるので。借金じゃなくてショッピングクレジット…、まあいいか。とにかく今は返済でカツカツなのでもっと落ち着いてから話してほしかった。それまでは大学の力をフル活用して就職支援、交友拡大、勉学に励むとしよう。

 明日は朝に講義とセミナーの面談、そこからゲーム、プログラミング、動画編集と課題、復習をする。やることたっぷり。