パソコンの相性問題によるSteam起動トラブルの解決方法【2023年12月28日】

 ということで今日も日記を書いていこうと思う。今回の日記は「AIタイトルアシスト」という機能を使って入力してもらうことにするので、一つの内容について詳しめに書いておこう。

 今日はSteamを開こうとしたところ、急に起動しなくなったのでその具体的な内容と対処法について書いていこうと思う。きっかけはUEFI設定でXMPを有効にしたことである。私のパソコンはメモリを4枚差しているのだが、B350マザーボードRyzen 5 3600の組み合わせなのでメモリの相性問題にはいつも気を遣っていた。ただ、うっかり速度をマザーボードの許容値以上にしてしまったことで悲劇は起こる。

そう、ソフトが一向に起動しないのである。

パソコンを再起動してもダメ、Steamのクライアントをダウンロードしなおしてもダメ。Steamはまずログイン画面が表示されるのだが、ログイン後の画面で急にウインドウが消える。コンフィグを削除したりログの確認をしたりもしたが、いくらやっても起動しないので諦めてWindows11 Homeを入れなおすことにした。

 Windows11のインストールは非常に簡単である。任意のWindows11マシンでメディア作成ツールを使い、インストールしたいパソコンのUEFIで起動ディスクにUSBメモリを使う。その後は画面表示に従って操作をしていけばインストールは完了である。その後、グラフィックドライバとSteamをインストールしたら、無事にゲームをできるようになった。

 今回のことから学んだ教訓としては、「ゲームはできるだけ独立して動作できるものを選ぶ」である。